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こんなはずじゃなかった!リノベーションできない中古マンションとは

  • 2022.11.16

中古マンションは新築よりも価格が手ごろで立地条件がよい物件もあるため人気があり、購入後にリノベーションをして自分の理想の空間に作り替えする人が増えています。
しかし注意しなくてはいけません。
リノベーションをしたくても、構造やマンションの管理規約によっては自分の理想通りにはできない場合があります。
リノベーションができない中古マンションとはどんな特徴があるのでしょうか。

間取りが変えられないマンション?

マンションの構造を確認しましょう。

マンションの場合は構造によって間取りが変えられない場合がります。

構造には「ラーメン構造」と「壁式構造」があります。

 

ラーメン構造

ドイツ語の枠を意味するラーメンから名付けられた構造です。

柱と梁で建物を支えるため、壁が必要ありません。

そのため、構造に影響ない軽鉄やボードなどで作られた壁は取り外しができるため間取り変更が可能です。

 

壁式構造

壁式構造は、壁によって建物を支えているためリノベーションで壁を取り外すことはできないので間取りの変更ができません。

 

ラーメン構造と壁式構造の見分け方

壁式構造は一定の基準を満たさないかひり5階以下の建物に制限されています。

6階以上のマンションであればラーメン構造の可能性が高いです。

また、間取り図をみて部屋の隅に柱の出っ張りがあればラーメン構造です。

フローリングにできない?

マンションの管理規約をチェックしましょう。

和室の部屋をフローリングに変更したいと思ったのに階下の住人との騒音トラブルなどを避けるためカーペットや畳など吸音性の高い床材を使用している場合があります。

マンションの管理規約にフローリングへの変更不可と記載がある場合は、構造的に可能でもフローリングへの変更を諦めるしかありません。

こんなはずじゃなかったとならないためにも、元々がカーペットのマンションの場合はチェックが必要です。

水まわり移動ができない?

間取り図に「PS」と記載されている個所があります。

PSはパイプスペースとよばれ給排水管をまとめて通しているスペースでこの配管位置は変更できません。

このPSに配管の勾配がとれるかどうかが問題です。

キッチンやバスルームなど水まわりで使用した水をPSに流すためには勾配が必要なため、十分な空間がないと水まわりの移動範囲に制限がある場合があります。

こんなはずじゃなかった!リノベーションに失敗しないために

・マンション管理規約をチェック

床材について

和室をフローリングに変更する場合など、フローリング材の防音レベルを設定している場合は管理規約で定めている防音レベルの床材を使用する必要があります。

管理規約によっては、床材は畳かカーペットしか認めていないことがるのでチェックが必要です。

 

電気・ガス

電気・ガスの使用には上限があります。

床暖房など電気やガスの使用限度を超えて設備を増やすことはできません。

 

・ホームインスペクション

中古マンションは見た目がキレイでも内部は劣化している場合があります。

床材をはがすと腐食がすすんでいたということもあります。

物件前に床をはがすことはできませんので、ホームインスペクションで住宅診断をしてもらうと安心です。

 

・リフォームの予算には余裕をもとう

リフォームの予算には余裕をもっておきましょう。

実際の建物の傷み具合などは工事をしないとわかりません。

補修工事が発生しても対応できるように予算には補修費も含めましょう。

またリノベーションの見積もりは細部まで確認し、別途工事の必要がないかどうか業者に確認も必要です。

 

中古マンションでリノベーションをする場合は、リノベーション向きの物件を選ぶことがポンとです。

間取り変更を検討しているのであれば、建物の構造をチェックしないと自分の要望が叶わない場合もあります。

また工事がしづらい物件だと見積もり以外の追加費用が掛かる場合もあるので、工事の機材などの搬入経路や工事時可能時間などの確認もしておきましょう。

 

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